当社は完全週休2日制で、1日8時間、週5日労働としていますが、10月〜12月の土曜休日の何日かを夏期休暇に持って行き、振り替えて出勤日としています。女子の時間外労働は1週6時間、1年150時間に制限されていますが、休日の振り替えにより休日の土曜日に女子を出勤さ...
現在、出産休暇に入っている女子がいます。もれ聞くところによると、出産休暇終了後に退職したい意向のようですが、産後休暇8週間をがっちりとり、さらに残っている年次有給休暇を全部とってから退職するようです。出産休暇のうえ、さらに年休というのはどうかと思われます。産休...
当社は、1日の実働時間は7.5時間です.また、隔週土曜日は休日となっています.工業的業種の女子の残業時間は、週6時間、年150時間に制限されていますが、1.労基法の規制を受ける週6時間は、実働7.5時間を超えた時間を指しますか。それとも労基法で定める1日8時間...
就業規則で産前休暇を「出産予定日前7週間以内で本人が請求した期間。ただし、多胎妊娠の場合は10週間以内。無給」と定めることは労基法違反となりませんか。休暇が無給なのに、産前休暇を労基法第65条に定める6週間より長期間(7週間)と設定する点。産前休暇7週間を取得...
当社では、女子の生理休暇について、毎周期2日まで有給としています。しかし、精皆勤手当の支給に当たっては、生理休暇を取得した日は欠勤扱いされています。このため、生理休暇は有給としながら、皆勤手当に影響させ、精皆勤手当を減額、または不支給とするのはおかしいという声...
当社は1日実働8時間で、休日は完全週休2日制による日曜日、土曜日のほか、祝祭日となっています。多忙なときは、女子も日曜日以外の祝祭日、土曜休日に出勤させ、休日出勤の割増賃金を支払っています。女子の休日労働が禁止されている休日は週1回の休日(日曜日)と理解してい...
当社は製造業で、女子の時間外労働は1週6時間、1年150時間までに制限され、女子の休日労働は禁止です。しかし、業務の遂行を指揮命令する地位にある女子には、時間、時間外労働や休日労働の制限が適用されないとのことですが、女子従業員を班長に任命し、パートタイマーを管...
休日については、就業規則に「業務上の都合により必要がある場合には、休日を他の勤務日と振替えることがある」旨の規定があります。それに従って休日の振替えを提案しますと、暦どおり休めば何も振替えて休む必要はないという者が多くて困っています。業務上の都合でどうしても休...
4月から1週の法定労働時間が46時間(猶予事業)とされていますが、この労基法の改正に伴い、当社は4週5休制で週46時間をクリアしています。4週5休制で、第1週〜3週は週48時間、第4週は2日の休日(日曜、土曜)としていますが、この土曜休日を、就業規則の休日の振...
週休2日制による土曜休日に、一時的に業務量が急増したため従業員の同意を得て返上させ、出勤させることにしました。土曜休日の返上は暫定的なもので、仕事量が正常化すれば直ちに戻す(休日とする)ものです。この場合、返上させた土曜日の出勤は、休日出勤扱いせず休日出勤手当...
当社の就業時間は、始業午前8時、終業午後5時(休憩1時間)で実働8時間、休みは日曜日プラスアルファとなっています。当社は猶予対象事業で、週48時間が適用されてきたのですが、4月からは週46時間が適用されます。4週5休制で対応するわけですが、4週単位で5日の休日...
一部の職場にフレックスタイム制を導入することを検討しています。フレックスタイム制は、1ヵ月の総労働時間(契約労働時間)を定めておき、その時間だけ各日の始業・終業時間を選択して働くわけですから、休憩時間や休日をいつとるか各人の自由にしてよいのでしょうか。たとえば...
当社の勤務時間は午前8時30分〜午後5時までで、昼食時に45分の休憩があり、実働時間は7時間45分となっています。会社との残業協定によりその後2時間まで残業を行うことができるようになっていますが、残業の場合、午後5時から15分間を休憩としています。 15分の休...
全社一せいの休日出勤ではなく、従業員の半数とか、特定の部署の少数の者が業務上の必要から休日出勤する場合、休日出勤の休憩時間はどのように与えたらよいのでしょうか。また、休日出勤している者が少数の場合でも、休憩時間は一せいに与えなければなりませんか。休日出勤者が少...
当社では、昼休みに従業員が交代で電話番をしています。そう頻繁に電話があるわけではありませんが、当番の者は事務室にいなければなりません。自由に過ごすことができるものの、一定の場所に拘束されることから、最近、休憩時間の自由利用の点で違法になるのではないかという声が...
当社は製造業で、一せい休憩が適用されていますが、事務部門(とくに設計部門)では、仕事の効率化のため昼休みの休憩時間(1時間)中にずれ込んで仕事をやり、一段落してから休憩をとるということがあります。これは違法となるため、設計部門の労働にフレックスタイム制を適用す...
当社の所定労働時間は7.5時間、週6日労働で1週45時間となっています。猶予事業で週46時間をクリアしていますので、就業規則はそのままにしています。平成5年4月から週44時間となりますので、月2回の週休2日制を検討しています。月2回の週休2日制(月に6休)とす...
当社は製造業で、100人以上の規模ですから、4月1日から現行週46時間が44時間になります。1日の労働時間は7時間40分、年間休日は115日(休日カレンダーによる)となっています。原則として週休2日制ですが、週によって月曜〜土曜まで6日間連続の週が年6週(6回...
当社の所定労働時間は、1日7時間40分で、6日労働の週でも46時間に収まっていたのですが、4月から44時間になりますと、1ヵ月単位の変形労働時間制で対応しなければなりません。1ヵ月の変形制の要件として、就業規則に1ヵ月を平均して1週44時間以内で「各日、各週の...
当社はパートタイマーを雇用しており、賃金は時間給、勤務時間は個人により6時間、7時間となっています。パートは残業ということはほとんどないのですが、支障のない者に残業してもらうこともあり、1日8時間を超えた場合には、割増賃金を支払っています。パートの労働時間は、...
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